「セコすぎ都知事！」こんな人に都政を任せられるのか？
世間を騒がす週刊文春がまたのスクープです！今度は有名人の不倫報道ではなく、都知事の"お金"の問題です。現東京都知事舛添要一（67）が自身の食事代や家族旅行を政治資金で支払っていた！という信じられない事実が発覚しました。
先日、苦し紛れの言い訳三昧の釈明会見を見ましたが、都民である私にとっては、絶対に許す事なんて出来ません！
民間企業であれば、会社のお金を使い込んだ時点で、即刻懲戒解雇です。
なのに、税金を使いこんだ都知事は収支報告書を訂正して、返金さえすればそれで終わりですか？
政治家である以上、税金を勝手に使いこんだ時点でアウトのはずです！それが例え１円でも許す事などできません。
だいたい２年連続で正月に温泉旅行に行っておいて、「部屋で会議をした」なんて言い訳を誰が信じるでしょうか？
都民をバカにするのもいいかげんにしてほしいものです。
しかし、なんとも"せこい"金銭感覚です。
こんな人間が大都市東京を守る事など出来るのでしょうか？
本音を言えば、舛添氏には辞職してもらって、再度選挙をして欲しいと思っています。
ですが、それを実行するには巨額なお金がかかります。
難しいところです。
この問題、今後どうなるのでしょうか・・
今回のこの舛添氏のスクープ。
週刊文春さんのスクープですが、こういった記事をどんどん世に出して"悪者"をあぶり出し、徹底的に退治して欲しいものです。
まだまだネタはあるはずです。文春さんの今後に期待しています！
